[ROCKBIKES]日本のロードバイクという選択肢[VIGORE]

転職により、職場までの距離が一気に30キロを超える可能性が出てきた私です。電車でDoor to Doorで1.5時間。何より電車嫌いな私はこの距離をチャリ通してやろうと企んでおります。グヘヘ。僕の中で、ロードバイクは20代で真剣に取り組みたい趣味の一つ。カメラやアクアリウムももちろん楽しいのですが、比較的若いうちに体を動かす趣味を初めといたほうがいいかなと思う人生設計の内でございます。今持っているロードバイクで、片道5キロ弱通勤しており、平均速度が25キロほど。距離が6倍になるものの、通勤コースにサイクリングロードと重なる部分が多いため、「これいけるんじゃね?」と思っております。

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国産、または国内メーカのロードバイクという選択肢

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現在の愛用チャリは、ルイガノ。カメラにしても、「欲しい欲しい」と言ってるだけの僕ですので、近所のスポーツサイクル店に出没するも、買えません。。ルイガノ号は貰い物。

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これです。しかも身長178cmで48サイズという窮屈さ。新たにバイクを購入したい!という思いは強くなり、この機会に買い換えたいとおもっている所存です。ロードバイクは、ヨーロッパを中心に世界的にはかなりメジャーなスポーツです。最近、ナイロ・クィンターナのマリア・ローザで幕を閉じたジロ・デ・イタリアや、ツール・ド・フランスなど、国中の道を封鎖しての、大ロードレースもヨーロッパでは行われています。

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画像借用:キンタナ「このジロでは全てが上手くいった。僕はこれからもっと強くなっていきたい」

故に、ロードバイクはヨーロッパブランドが圧倒的に強い。台湾のGIANT、米のキャノンデールなども有名ですが。僕も最初はその辺りを調べていたのですが、バリバリのカーボンフレームで通勤するのもなんか違う気がして、「日本の自転車」という選択肢を思い出しました。飽くまで選択肢でしれっとCAAD10を買うかもしれませんが。。

ROCK BIKES 元FUJIの設計者が立ち上げた自転車メーカー

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アメリカのメッセンジャーから始まったストリートバイクというジャンル。日本でもノーブレーキが問題になり、話題になりました。この映画おもしろいよ。でも日本ではブレーキつけてね。

ピストバイクがその主流となったのですが、日本メーカー(厳密にはもう日本メーカーじゃない)で、有名なピストがFUJIのフェザー。

噂によると、この辺のジオメトリーなどの設計に絡んでた人が、立ち上げたのがROCK BIKESだとか。

http://rockbikes.jp/

上の写真2枚はROCK BIKESの写真です。なかなかデザインが凝っており、一見、見た目だけのお洒落バイクかとおもいきや、僕が好きなちょっと変わった自転車屋さんのおじさんが、「今の新車ならこれだ」とおすすめしてくれました。

ROCK BIKESが再定義するクロモリロードENVY

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http://rockbikes.jp/product/2013/01/envy.php

クロモリは世代的にいうと2世代前の古い素材。軽量化が進む自転車業界では、現在の主流はカーボン。僕が最初にロード欲しいと思って調べていた2009年頃には、フルカーボンはまだ中級機しかなかったですが、今ではエントリーカーボンがゴロゴロ転がってます。そしてその前の世代のアルミ、更に前のクロモリです。しかし、その細く美しいフォルムや、しなやかな乗り心地から、今でもファンは多数。これでロードレース!!とまでは行かなくても、ほっこりロングライドぐらいならなんなくこなすと思われます。

こちらのENVY、前述の自転車の親父におすすめされました。本体価格85000円(執筆時公式ホームページより)で、駆動系はSHIMANOのSORAを積んでます。ブレーキがオリジナルだったりと、各パーツにもこだわり抜いている模様です。何よりフレームが美しいですよね。もう一枚。

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湿度が高く海もおおい日本だからこそ、錆びにくいパーツを多様しているんだとか。かっこええな。かっこええな。

ROCK BIKESがレースバイクに挑むアルミロードROCKET

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「ストリートバイクは、レースバイクに劣ってはいけない」

http://rockbikes.jp/product/2013/01/rocket.php

ROCK BIKESからもう一台。こちらはアルミフレームのロードバイクROCKET。ホームページによるとかなり高剛性なんだとか。特筆すべきはやっぱりこのフレームデザイン。かっこよくないですか?なんかアメリカのストリートブランドが出してきそうなフレームです。アメリカのストリートブランドがジオメトリーとか考えるとは思いませんが、元FUJIというお墨付き。細かいパーツやフレームの写真はネットの色んな所にころがってますので割愛。。

ROCKETなら見た目でえらんでもいいじゃまいか

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今のところ最有力候補。これで週2.3回通勤に使用して、自転車の楽しみを分かってきたら、30万くらいのガチカーボンレースバイクを買うとか。それともROCKETに回るホイール履かせて、コンポ積み替えてガンガン攻めるとか。ROCK BIKESは本社を大阪に置く会社。製造は国内か定かではありませんが、おそらく国産じゃないかな〜と。それがこの価格で。しかもアルミのエアロ風フレーム。こんな面白い選択肢を選ばんでどうするのか!?これ欲しいな。予算無いですが予算内です。ふむ。欲しい。

追記:6/5 11:30
Twitterで開発者の西山さんが直接教えてご指摘頂きました。国産ではないものの、こだわり抜いて開発されているそうです!!僕みたいなまだユーザーでもない弱小ブログに、丁寧にご指摘いただいてありがたいです。こういう豆な対応はうれしいですね〜。

Vigore京都生まれのクロモリロード

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http://www.vigore.co.jp/bicycle/index.html

こちらは京都生まれ。といっても80年以上の歴史ある自転車屋さん。フレームビルダーの片岡さんが作られたブランドです。僕の結婚式場の近くだったので、通りすがりに寄ってみて初めてしりました。3年ほど前です。初めて店に入った時の感動が今でも消えません。「これだから日本も捨てたもんじゃない」と改めて思わせてくれる自転車屋さんです。自転車で行ける距離にこのお店があって僕ぁ幸せだ。

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ROCK BIKESとは、同じ自転車メーカーだけど、テイストが正反対です。僕が3年前に訪れた時は、ちょ〜かっこいいピストが置いてあって、「これいくらですか?」「2×万円です」「・・・・」みたいなやりとりで、恥ずかしかった覚えがあるのですが、かなりラインナップは変化しているようです。日本自転車業界の「レース」といえば、「競輪」ですので、クロモリフレームビルダーは、結構いるみたいです。そういうお店はどうしても懐古主義的に見えてしまいます。しかし、この2.3年のラインナップの変化を見ていると、このVigoreはまだまだ進化を続けている模様。またお店に足を運びたくなります。ROCK BIKESが自転車メーカーなのに対し、Vigoreは自転車屋さん。実際にお店をもっているというのが、この温かみを生むのでしょうか。

Vigoreの自転車屋さんだからできるグレードの柔軟性

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僕は勝手に「高い」イメージを持っていましたが、全然そんなことはなかったです。自転車屋で、フレームも手作りしているという強みで、各種オーダー、カラーオーダーなども豊富にあります。そして、フレームに対してのコンポの組み合わせもクラリスからアルテグラまで。超入門から、本気のレース志向まで。恐らく「ROCK BIKESのフレームには、ULTEGRAは釣り合わない」訳ではないと思いますが、アルテグラまで準備されていると「このフレームのポテンシャルはどこまであるの?」と思ってしまいます。この自転車屋さんであるという強みを最大限に活かしたラインナップに強烈に惹かれてしまいます。そして「フレームうり」をしている所。僕の愛車は年代不明のSORAが付いているのですが、下手な完成車買うぐらいなら、全部移植してその分いいホイールなどに金をかけた方がいいのでは?とかねがね思っております。

こんだけユーザーに選択肢を与えてくれるのは、自転車屋さんだから出来ることですね。

結局何かうかわからんくなってきた

この記事を書きながら、ROCKETに気持ちは傾いていたものの、久しぶりに調べ直したらVigoreの魅力も捨て切れません。難しい。Vigoreのクロモリレーサーをフレーム買いして、自分でいじいじするのも楽しいそうです。しかし、ROCK BIKESの洗練されたフレームデザインも捨てがたい。。フレーム買いして、11速化される105をぶち込むのもいいですしね〜。とりあえず、ROCKETも関西では試乗出来る店がたくさんありますし、Vigoreは本店も余裕で行ける距離。これは2つとも試乗して、乗り比べるのが間違いなさそうです。