家の近くにパン屋さんが出来たのでいってきました。舌はヤニ舌の為、味はよく分かりませんが、美味しかったしお洒落〜でした。5/17の金曜日にオープンしたらしく、土日は大盛況。ちょっと人が少なくなった月曜の昼下がりに偵察してまいりました。
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天王山登り口からすぐ近く。大山崎にお洒落スポットが増加中
私は長岡京市に生まれて、大山崎町に家を買いました。
大山崎といえば、なんにもない。乙訓というのは、長岡京市、向日市、大山崎をまとめた総称らしいですが、大山崎町だけ、「町」なので、住所を書く時に「乙訓郡」とくっつく。高校時代、大山崎町民を「町民」と言ってからかったぐらいです笑 そんな僕も現在町民ですが。。
そんな大阪で一番住みやすい街に選ばれた高槻市に隣接し、京都、大阪の間という好立地かつ田舎な所「大山崎」。阪急の駅前に数年前に出来たお洒落なカフェの影響か、土日はけっこう観光客で賑わっております。
大山崎の見せ所。天王山
天王山がやはり見せ所でしょうか。Wikiはこちら。上の画像は、観光案内所から。http://oyamazaki.info/archives/1509
京都と大阪をつなぐ淀川。商業の街大阪からの移動手段として淀川は超重要でした。そしてその淀川と天王山に挟まれて、キュッとなっているのが地図でわかると思います。京に都があり、西から攻める際に、この山をゲットすれば戦略的に上手く行きそうです。「天下分け目の天王山」の他にも、応仁の乱など有名な合戦が繰り広げられています。現在でも、阪急京都線、JR東海道本線、名神高速道路、新幹線が、天王山と淀川の間の狭い所に集まっており、北朝◯がここねらってテポドン打ってきたらどうしようとビクビクしております。パンの話はどこへやら。
そんな天王山の登り口近く、上の地図でいう堀?さんが陣取ってる所らへんに出来ましたでござる。
大山崎の自然酵母パン屋さんパヴェナチュール
広角レンズをだれかめぐんで下さい。
やっと本題に入りましょう。僕の通勤ルートで前から「かっこいい家やな〜」と思っていた家がありました。最近何か増築がはじまり、「かねもっとるな〜」と貧乏人が羨望の目を向けておりましたが、「5/17オープン」と看板が出てきてパン屋が出来ました。場所はコチラ。
家が近すぎて、ログインしているCHROMEで見ると家マーク出てきますw 読んでる人には見えないはずw
ストリートビューではさすがにまだなにもありませんでした。垣根がごっそりなくなってパン屋さんが登場しております。確かこのへんは、高級住宅地で建ぺい率が厳しかったはず。。なんて情報は置いときましょう。
パヴェナチュールの意味
pavéとはフランス語で、「石畳」という意味らしい。石畳といえばパリ〜ルーベですな。
またまたそんな話は置いといて、ナチュールは自然的意味でしょう。僕の撒き餌レンズでは写りきらなかった駐車場が、石畳でした。お洒落だ。そして自然酵母のパン。
今はまだお持ち帰りのみですが、6/1からイートインも併設するそう。
ホワイトバランス重要です。
家から近所で、すこしお高いですが、美味しいパン屋さんが出来たのは、嬉しいですね。みなさんもどうぞ。駐車場もあります。天王山登ったりする人には、駅からも歩ける距離です。西国街道が結構チャリ乗りを見るので、自転車でポタリングしてる人の休憩には持ってこいですね。
店におじゃました3時頃に焼きあがったパン。焼きたてのデニッシュのデブ殺傷能力は高い。
個人的なフランスパンの思ひで
この島に3週間収容されていたんですが、一番の思い出が、市場の買い出しにいって食べた、焼きたてのフランスパン。バジェット?みたいなお洒落な呼び方するやつです。あれがマジでうまかったんですよ。あっちの人からすれば、なんでもないんですが、人生で一番うまかったパンです。ちなみに1ユーロぐらいだった気が。。もっと安かったっけ?
朝7時半に焼きあがるらしく、これで朝起きておいしいフランスパンが食べれる!!素晴らしい!これは週末の楽しみが増えました。いえい。
一緒に歩いて、疲れたチャイ。