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画像:毎日新聞デジタル

新連載ってもう約2ヶ月前の話ですが。だんだんと面白くなってきました。主人公の伏木あかりと雪村魁、良いキャラしてます。

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作者 ゆうきまさみ

wikiよりゆうきまさみ

ゆうき まさみ(本名:佐藤 修治、本名読み:さとう しゅうじ、1957年12月19日- )は、日本の男性漫画家。北海道虻田郡倶知安町出身(札幌市生まれ)。北海道倶知安高等学校卒業。1980年(昭和55年)『月刊OUT』(みのり書房)に掲載された「ざ・ライバル」でデビュー。当初はプロの漫画家になるつもりはなく、サラリーマン稼業の傍らでみのり書房やラポートの雑誌で活動する。退職後に「きまぐれサイキック」で『週刊少年サンデー』(小学館)での活動を開始し、以降主に同誌で活躍。代表作に『究極超人あ〜る』・『機動警察パトレイバー』・『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』など。

パトレイバーは聞いたことあります。少し休載挟んで第5話で一番最初なんで、大物漫画家さんですね。55歳だし。僕は漫画詳しくないのでwあまり知りませんが、スピリッツ的には超押しでしょう!

以下ネタバレ

あらすじ

白暮のクロニクル | これは伝奇ロマン?

この方の説明が楽しすぎます。前にも書きましたが。現在第6話。ここまでで分かって来た事は、オキナガは、オキナガになった歳のまま不老不死状態になるらしい。オキナガである雪村は、死なないことを取り柄に、大量の文庫を整理している。見た目は18歳ぐらいの少年。冒頭に紹介したリンク先でも”犯罪マニアの少年”と書かれている。

オキナガである雪村魁が、二年前に起きた殺人事件の容疑者として唐沢刑事に別件逮捕されていた。そして、その殺人事件の遺族である長峯稟子が雪村を犯人と疑い殺害に来た。第1話でおこった殺人事件同様、正しく殺さないと死なないオキナガの殺し方を分かって、長峯は殺しにきた。

第一話の殺人事件の被害者、久我井(オキナガ)は飲食店オーナーをしており会員制の”金曜会”という集まりをひらいていた。第一話に伏木あかりは厚生労働省の保健所で研修しており、この金曜会で、食中毒騒ぎが起こり禁止されている生レバなどを食べていたのではないか。と捜査に入った。そしてその時久我井は殺されており、殺人事件に遭遇。殺人事件現場で、厚労省の仕事である細菌の採集などを警察に媚びずに行う姿勢を買われ、オキナガ担当の部署に配属される。

レビュー

自分の中でも整理出来てませんね。。まあでもすごく面白くなってきてます。金曜会はオキナガの集まりで、病原菌などに強い特性を持っている為、生レバなどその辺を美味しく頂いてたのでしょう。生レバ食べたい。雪村、伏木のコンビがいい味だしてますで、一読の価値ありですが、最初から読まないと訳分からないかもです。。